松本 潤(奥田浩介)1983 年8 月30 日生まれ。東京都出身。嵐のメンバーとして、音楽・テレビ・舞台・映画・CM と多方面に活躍。テレビドラマ「金田一少年の事件簿」(01/NTV)、「ごくせん」(02/NTV)など、話題のドラマに出演。「花より男子」(05/TBS)、「花より男子2(リターンズ)」(07/TBS)は社会現象になるほどの大ヒットとなった。そのほかのテレビドラマの代表作は、「きみはペット」(03/TBS)「バンビ~ノ!」(07/NTV)、「ラッキーセブン」(12/CX)など。映画の代表作に『東京タワー』(04/源孝志監督)、『僕は妹に恋をする』(07/安藤尋監督)、『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』(08/樋口真嗣監督)、『花より男子ファイナル』(08/石井康晴監督)などがある。映画出演は5年振りとなる。COMMENT愛情のあたたかさ、想いの一途さ、そして幸福感。誰かと一緒に過ごす時間のすばらしさ。それは男女だけでなく、友だちや家族も含まれると思いますが、人と関わることの大切さを感じられる作品だと思います。最初に脚本を読んだときは、ファンタジーの要素があるので、架空の世界観で表現された部分もあるのかと思ったのですが……。出来上がった作品は、とてもリアリティがあり、ファンタジーがウソに見えないリアルさで描かれていました。浩介と真緒の間に流れている空気や、日常や何気ない時間が心地よく映っているのは、撮影現場で三木監督をはじめとするスタッフの皆さんがあたたかい現場を作ってくださったから。上野樹里さんも真緒を演じることをすごく楽しんでいて、この映画を大切に思っている彼女の気持ちが伝わってきて、嬉しかったです。これから恋愛をする10代の方も、いま恋愛している方たちも、きっと「自分もこういう恋愛ができたらいいな」と思ってもらえるはず。また、人生経験を重ねている方にとっては、これまでの自分の恋愛を懐かしく思い出しながら、「やっぱり人を愛することはいいことだ」と改めて感じていただけると思います。何年か経った後、自分でもまた見返したくなる、そんな映画になりました。